コロナ禍で多くの人が「おうち時間」が増えました。ドラマを鑑賞して過ごしている人もいるでしょう。
現在放映されているドラマで、広報担当者が主役の番組があるのをご存じですか。一つはＴＢＳ系列の火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』。川口春奈さんがインテリアメーカーの広報課・社員を演じています。もう一つはＮＨＫ総合の土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』。松坂桃李さんが名門国立大学の広報マンを演じています。
川口春奈さんはＳＮＳ運用、松坂桃李さんはメディア対応が主業務です。広報担当者が主役なのは大変喜ばしいと思いますが、中小企業が行うべき広報実務とは差があるのが残念です。真の広報文化を広げるために、人材育成にもっと力を入れようと決意を新たにしています。

先週、NewsRoomに投稿した記事をまとめてご紹介します。

5月6日（木）　KOHOgene News
現役学生を対象とした職能セミナー（CheerCareer主催）で代表の荒木が講師として登壇。「広報とＰＲ。ホントの、現場の話。」

5月7日（金）　図解と文字で学ぶ！　超解説「広報人 eラーニング」
初級講座　Ⅰ．理論・「基礎知識経営の基礎体力づくり（２）」