クラファン活動報告㊲広報・ブランディングを内製化するための教育サービス「寺子屋広報人」その3

広報・ブランディングを内製化するための教育サービス「寺子屋広報人」その3

◆クラウドファンディングの活動報告ページ◆

皆さん、こんばんは。夜分にすみません。暖かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

「本来の広報を当たり前にする」ために人材育成は欠かせません
現在、「寺子屋広報人」は、eラーニング講座として入門編17講座(約5時間)を無償で公開しています。初級編70講座(約15時間)は月額22,000円のモニター価格での募集も始めました。今夏には中級編(70~80講座)も始まる予定です。

実は教育サービスを主軸にはしていませんでしたが、起業して間もない頃から手掛けてはいたのです。「本来の広報とは何か」を探究し続け、体系化することに努めていました。

一度目は2008年、全国の中小不動産経営者を対象に15時間(5時間×3回)の講座を開きました。二度目は2016年、大阪の中小・ベンチャー企業経営者を対象に約20時間(5時間×4回)の講座。

そして、三度目は2019年、中堅企業の広報部スタッフが対象です。こちらも20時間(2時間×10回)。ただ、内容は2016年と重複している部分がありながらも、基礎知識や理論だけでなく、実務に関する講座も盛り込み、かなり拡充しています。スキル向上につながる内容です。

この三度目の内容をもとに(記憶が定かではありませんが)2019年夏以降、eラーニング講座の開発に着手初級講座と中級講座に分類。各講座とも理論・基礎知識編と実務編で構成し、全部で245講座(約34時間)あります。

資金の関係もあり、デザインは全く凝っていません。
レジュメはモノクロのパワーポイントで作成しています。音声は私がスタジオにこもり、スライド1ページごとに録音。これを全ページ分繰り返します。
そして、スライドを全て画像にして音声に合わせて編集しただけのものです。

編集は外注しないで、相棒のじんちゃん(当社スタッフ・大久保仁)が担当。彼は器用でITリテラシーも高いので一人でやり切りました。コロナ禍に入る頃、完成しました。

「寺子屋広報人」は多少構成を変えているものの、講座テキスト(レジュメ)は同じくモノクロです。

ただ、今回は受講者が気楽に楽しく学べるように、私が寺子屋の「先生」となり、架空の生徒「じんちゃん」を教えていく、掛け合いのコンテンツとして構成。「じんちゃん」の声もボイスチェンジャーで変えています。

受講生たちは「じんちゃん」が教わっている様子を、第三者目線で視聴しながら(時に笑いながら)学ぶことができます

このたび、「寺子屋広報人」を当クラウドファンディングの新しいリターンとして追加します。来週には追加する予定です。初級編70講座を3カ月間、学び放題でオンラインのワークショップ講座も提供します。

学生の皆さん、広報担当になってまもない人たち、起業家などに選んでほしいと思っています。

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