クラファン活動報告㊾書籍出版までの「舞台裏」そもそも編(その2)

書籍出版までの「舞台裏」そもそも編(その2)

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皆さん、おはようございます。温かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

拙著を出版するまでの「舞台裏」昨日(5月15日)に続き、再掲します。「そもそも編の<その2>」です。

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■全人格をぶつけた「一対一の対話」

組織とは二人から始まるといわれています。たった二人が繰り広げた、全人格をぶつけた「一対一の対話」と共同体験から、今も続く重要なキーワードの数々が生まれた、いや天から降ってきたんです。
この対話での気付きとひらめきの繰り返しにより、ほかのPR会社とは全く違った方向へと当社は歩み始めました

ただ、特別な新しい言葉を生み出したわけではありません。
「中学生でも分かる広報」を合言葉にして、どうすれば誤解されることなく、本質がしっかりと伝わるのか。
何度も何度もそんな問いをお互いに続けながら紡いできた「言葉」が本書の中にはこれでもか、と言わんばかりに盛り込まれているんです。

■2019年12月、「荒木洋二のPRコラム」開始が直接的なきっかけ

さらに、です。もっと直接的なきっかけがあります。
それもじんちゃんの唐突な提案から始まります
それは「今までの語録の数々をコラムとしてまとめてよ。で、毎週発信しよう」というものでした。2019年11月のことです。

そこで翌月から「荒木洋二のPRコラム」というコーナーを当社ニュースルームに設けて、私の連載が始まったというわけです。
本書の半分以上は当コラムが元になっています。
大幅な加筆と修正を加えつつ、本書を書き上げていきました。
当コラムは、時折休載しながら現在では100回を超えています
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Facebookライブ(第6回)は明日17日(金)15時過ぎより40分前後の予定で開催します。

西川さんのFacebookのタイムラインで流れます。

ぜひリアルタイムで、あるいはアーカイブでご視聴ください

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