【定期】広報媒体の正しい書き方、使い方を学んだことはありますか?毎週水曜日開催『広報媒体の作り方・使い方』 無料オンラインワークショップ

荒木 洋二の『広報媒体の作り方・使い方』無料オンラインワークショップ」の開催スケジュールをお知らせします。(4月末まで)

各ワークショップは、毎週水曜日に開催し、13時から17時の約4時間で完結します。「プレスリリース編」は隔週、「ニュースレター編」と「ファクトブック編」は毎月1回、継続して開催します。分割して参加していただいても結構です。
例:プレスリリース編 1週目に2時間参加 3週目に2時間参加 合計4時間参加など

詳しい開催スケジュールはこちらへ

■各ワークショップの詳細

◆プレスリリース編:4時間
お申し込みい頂いた方へは、課題として事前に「5W3HYTTシート」と演習用資料2点提供します。
当日までに資料から必要な情報を抜き出し、「5W3HYTTシート」にご記入いただくとより理解が深まります。

[講義1]プレスリリースとは(1時間)
 ・そもそもプレスリリースとは?
 ・プレスリリースの基本構成

[講義2]プレスリリースの作り方(1)(1時間)
 ・タイトル・サブタイトルの書き方
 ・リード文の書き方

[講義3]プレスリリースの作り方(2)(1時間)
 ・本文の書き方
 ・中見出しの書き方
 ・文章チェックの要点
 ・演習:実際のプレスリリースと報道された記事確認

[講義4]記者クラブ投函・配信と事後対応(1時間)
 ・記者クラブ投函・配信
 ・問い合わせ対応
 ・記事利用と著作権
 ・『記者ハンドブック』と『広報・マスコミハンドブック PR手帳』紹介

◆ニュースレター編:4時間
[講義1]ニュースレターとは(90分)
 ・広報基本4媒体とは?
 ・そもそもニュースレターとは?
 ・「舞台裏」に光を当てる
 ・演習①:利害関係者とのコミュニケーション

[講義2]ニュースレターの作り方(1)(30分)
 ・ニュースレターの5W3H
 ・コンテンツ企画と年間計画
 ・演習②:自社発行の広報媒体一覧

[講義3]ニュースレターの作り方(2)(1時間)
 ・準備と取材
 ・書き起こしと編集作業
 ・『記者ハンドブック』紹介
 ・演習③:校正テスト

[講義4]ニュースレターの使い方(1時間)
 ・シーン別の使い方
 ・ニュースルームとは?
 ・ニュースルームの実例紹介

◆ファクトブック編:3時間
[講義1]ファクトブックとは(45分)
 ・広報基本4媒体とは?
 ・そもそもファクトブックとは?
 ・ファクトブックの基本構成
 ・演習①:各部署の事実情報の洗い出し

[講義2]ファクトブックの作り方(1)(45分)
 ・どんな会社なのか
 ・どんな事業を営んでいるのか
 ・演習②:事実情報の棚卸し

[講義3]ファクトブックの作り方(2)(45分)
 ・どんな環境で生きているのか
 ・「政府統計の総合窓口」と『広報・マスコミハンドブック PR手帳』紹介
 ・演習③:業界関連情報の収集

[講義4]ファクトブックの使い方(45分)
 ・会社案内(コーポレート・プロファイル)
 ・ウェブサイト
 ・シーン別の使い方
 ・「ファクトブック作成シート」提供

■ファシリテーターのご紹介

荒木 洋二(あらき・ようじ)

株式会社AGENCY ONE  代表取締役
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長

中堅・中小企業を中心に広報戦略立案や記者発表会、個別インタビュー設定、プレスリリース作成など広報活動全般を指南、実務支援する。創業以来、” 広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条にメディアにとどまらず、利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の事務局長に2004年就任、2009年理事兼事務局長、2011年副理事長、2013年より理事長、現在に至る。2015年、日本広報学会で『企業経営における新しい価値創造フレームワーク 「PFEC サイクル」  ~中小企業経営にパブリック・リレーションズとリスクマネジメント を定着させるために~ 』を発表。

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