【再送】現役大学生を対象とした能力アップセミナー(CheerCareer主催)で代表の荒木が講師として登壇。「第3回 プレスリリースを書こう!」

当社代表・荒木洋二が「【職能セミナー】広報とPR。ホントの、現場の話。/広報PR歴24年≪広報・PR職≫分析セミナー」(主催:CheerCareer)で講師として登壇します。「CheerCareer」とは、ベンチャー ・成長企業からスカウトがもらえる就活サイトです。本セミナーは、現役大学生を対象としたセミナーで2021年5月28日(金)に第1回「広報PRって、何するの?」、同年6月18日(金)に第2回「メディア・リレーションズを知る」が開催されました。
第3回は「プレスリリースを書こう!」と題して、7月16日(金)に開催されます。
CheerCareer」を運営するのは、株式会社Cheer(本社:東京都新宿区、代表取締役:平塚ひかる)。2020年7月設立、新進のベンチャー企業ながら、同サイトは20万人の登録学生を擁しています。

◆講座内容

皆さんは「プレスリリース」あるいは「ニュースリリース」という用語を聞いたことがありますか。用語の意味を日本語で説明できますか。一体どんなもので何のために作成するものなのか。

―-組織の新たな取り組みを報道関係者向けに発表する資料

これが答えです。
インターネットがあまねく広がり、私たちの日常に当たり前のように横たわっています。日本の企業社会では、プレスリリース(ニュースリリース)をマスメディア、特に報道関係者たちにインターネットを通じて一斉に配信する事業者がここ数年で目覚ましい成長を遂げています。利用企業も増え続けています。

PR TIMES、@Press、共同通信PRワイヤー、Value Click、etc

これらサービスを活用して、膨大なプレスリリースが日々メディアに向けて発信されています。しかし、大多数の資料はプレスリリースの体を成していません。そんなリリースががあふれているのが現実です。ですから、なかなか報道関係者の目に留まりません。

ではどうすればいいのでしょうか。

実は日本特有の制度として、「記者クラブ」制度が存在しています。同制度を積極的に活用することで、「報道人脈ゼロ」からでもより良い形で接点を持つことが可能です。

第3回セミナーではプレスリリースの意味から基本構成に至るまで要点を解説します。演習として実際にプレスリリース作成にチャレンジする機会も設けます。

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