クラファン活動報告㉙出版プロデューサー・児島さんとの作戦会議報告

出版プロデューサー・児島さんとの作戦会議報告

◆クラウドファンディングの活動報告ページ◆

皆さん、こんばんは。暖かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

私の初めての出版は多くの人たちの支えにより、実現できました。最後の「ラストワンマイル」出版プロデューサーの児島慎一さんが担ってくれたことは、当活動報告(4月17日)で述べたとおりです。

今回の出版日(発行:2024年1月22日)が決まってから、すぐに児島さんに連絡。時間をつくってもらったのが1月21日。
オンラインでの打ち合わせで、改めて正式に2冊目の出版に関わってほしいと依頼しました。児島さんが快諾してくれたので、すぐに契約。2月から出版第2弾の作戦会議を始めたのです。月1回はリアル、もう1回はオンランです。

最初の打ち合わせは2月14日、渋谷駅近くのホテルのラウンジ

私がなぜ2冊目の出版を目指すのか。何を伝えたいのか。児島さんは私に問い掛けながら、メモしていきます。児島さんとは波長が合います。初回打ち合わせはあっという間に2時間が過ぎていました。

毎回打ち合わせ終了後、遅くとも翌日にはミーティングメモを送ってくれます。これは打ち合わせ内容を再確認し、整理するのに非常に役立っています

初回終了後の段階では2冊目は「中小企業 × ニュースルーム」をテーマにする方向で合意。

第2回は2月25日、オンライン。今回ヒアリングされたのは、私の今日に至るまでの道のり(舞台裏)。テーマは少し変わり、「リスクマネジメント × 舞台裏 × ニュースルーム」 で落ち着く。

3月も同様に2回打ち合わせ。
児島さんはめぼしい出版社を3社挙げ、3月から出版社への行脚を始めていました
本当に行動が速い。改めて感心しました。
拙著を持参し、編集者に手渡す。その反応を見ながらどの出版社がいいのかを模索、というか、検証しているようです。

3月下旬、すでに出版社を1社に絞り、かなり具体的な話まで進んでいることが分かりました。

そして、何と4月を迎える前に、編集者とのリアルでのアポイントまで取り付けてくれたのです。

4月15日、いつもの渋谷のホテルのラウンジで(出版社の名前はまだ公開できませんが)編集者との初顔合わせの日を迎えることになります。

◆クラウドファンディングの活動報告ページ◆

前の記事へ 次の記事へ