クラファン活動報告(60)第7回Facebookライブ(5月24日)リポート

第7回Facebookライブ(5月24日)リポート

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皆さん、こんにちは。温かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

当クラウドファンディングも残すところ、4日! がんばります。

24日(金)15時過ぎ、西川寿美礼さんとの第7回Facebookライブを行いました。

今回は趣向を変えて、スペシャルゲストを迎えて3人でのライブ。
ゲストでお呼びしたのは名前の専門家「Let’s meimei.」活動をされているmeimei.ちゃんこと西森千珠さん。西森さんは、西川さんと同じく当社主催朝会「みんなのHome Room」の常連さんです。

親が子どもの名前を考え名付けする。つまり命名には人生最初のストーリーがあります。そこで名前の専門家であるmeimei.ちゃんに登場してもらったわけです。
それぞれの名前にまつわるストーリーを披露。
meimei.ちゃんからは、名付けの場面で多い名付けにまつわるストーリー。

西川さんからは名前の「すみれ」が人生に与えている影響、学びの芽育」の由来など。

私は当社サービス総称「広報人倶楽部」にも使っている「広報人」、そして社名の「AGENCY ONE」の由来を語りました。
昨日の活動報告(5月26日)でも触れた、社名の意味とは何か。
企業理念の副題「調和による安心な社会を創る主体たれ」はまさしく社名の由来です。アマルティア・センさんの著書を読み、そこから着想しています。彼はインドの経済学者であり、ノーベル経済学賞も受賞。著書『人間の安全保障』(集英社新書、2006年刊)の中で、エージェンシーの別の意味として「主体」と説明していました。

広報とはさまざまな関係に対し調和をもたらすもの。そして調和が安心を生み出す。ということで語呂合わせで「和」と「安」で「わん=ONE」となったわけです。調和を生み出すためには主体として動くことが欠かせない。それで「AGENCY ONE」です。

広報PR業界では近年、「PRパーソン」という呼び方をよく聞きます。カタカナや横文字よりも日本語が当社の方針(?)。そこで相棒のじんちゃん(大久保 仁)がそのまま日本語にして「広報人」としました。この言葉をどんな場面でも掲げていこう! という提案があり、7、8年前から好んで使っています。ただ、ライブで述べたとおり、いずれ社名は「広報人」に変えます。事業内容が分かりやすい方がいいですから。

過去6回のアーカイブは以下より視聴できます。

・第1回:4月12日配信
・第2回:4月19日配信
・第3回:4月26日配信
・第4回:5月 3日配信
・第5回:5月10日配信
・第6回:5月17日配信

次回のFacebookライブ(第8回=最終回!)は今週の金曜日。クラファン最終日31日(金)15時過ぎより40分前後の予定で開催します。

西川さんのFacebookのタイムラインで流れます。

ぜひリアルタイムで、あるいはアーカイブでご視聴ください。

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