クラファン活動報告㊹第5回Facebookライブリポート 〜世代を超えたリカバリー

第5回Facebookライブリポート 〜世代を超えたリカバリー

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皆さん、こんばんは。温かいメッセージやご支援に心から感謝していますありがとうございます

10日(金)15時過ぎ。西川寿美礼さんとの5回目のFacebookライブを行いました。

冒頭、これからの「おススメゴールデンコース」リターンを提示。
広報の基本を学び自社の現状を相談する。その後、最初の「舞台裏」としての創業ストーリーを記事化(見える化)という流れです。
この流れに関しては、後日改めて活動報告の中で詳しく述べたいと考えています。
メインは西川さんと私のストーリーです。
・西川さんの塾講師時代の生徒との感動ストーリー
・私の世代を越えた受験のリカバリー
などが中心でした。

それぞれ何を語ったのか。
西川さんからは教え子が大学を首席で卒業したストーリー
教え子が中学3年になったばかりの春。宿題を一度もしたことがなかった状態から、毎日1問(1ページではなく)ずつ、宿題をクリアし、高校から大学へと進学し、首席卒業へと続きます。そして、今は二児の立派なママ。

私は自分自身の受験と子どもたちの高校や大学時代のエピソードを披露

前回のライブやその後の活動報告(5月6日)でも述べたとおり、身体が弱く運動神経も鈍かったからこそ、身体を鍛えることには熱心に取り組んだのです。

しかし、勉強に関しては昔からそんなに成績が悪くなかったので、思いっきりナメていました。中学生の時、中間も期末も全て暗記で好成績を残すことを繰り返していたからです。文法も数式も深く正しく理解することなく、ひたすら暗記。調子に乗っていました。
「高校に行ったら、暗記は通じない」。両親からは何度も諭されていましたが、当時の私は聞く耳を持たないまま進学。一応、中間・期末は何とか暗記で乗り切り、10段階で平均で8点台後半を維持。
ただ、大学受験で最大の壁にぶつかります。全てを暗記など到底不可能です。暗記だからほぼ全て忘れています。呆然としつつ、意欲まで失ってしまい、ことごとく受験には失敗。結局2浪してギリギリ補欠で専修大学に合格。

ここからが世代を超えてのリカバリーの話。ちょっと長くなったので、その話は明日にしますね。

学びの芽育誕生月(3周年)&私の誕生月企画【みんなのホームルーム番外編ー担任の先生呼び出しちゃった♪ー】(5月11日)

過去4回のアーカイブは以下より視聴できます。

・第1回:4月12日配信
・第2回:4月19日配信
・第3回:4月26日配信
・第4回:5月3日配信

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