【ポッドキャスト #54】企業人格と関係資本の話

MCの荒木洋二が、2026年、自社ニュースルームで新しい連載を4本開始します。
今回はその紹介。ステークホルダー関係資本フレームワークという理論を1本。
事例はMLB・HANA・欧州ラグジュアリーブランドの3本。
企業と社会を「意味」と「関係の循環」から捉え直す試みです。。
音声(番組)は以下より聴取できます。
・ポッドキャスト:#54
・Spotify:#54
以下、テキスト版です。ぜひご一読ください。
◆2026年、連載は4本同時に走らせます
荒木
2026年、ニュースルームで新しい連載を始めます。
月1本ずつ、合計4本。結果として、毎週1本ですね。
濱口
毎週ですか。なかなかのボリュームですね。
荒木
1年間で完結させる前提で、
理論1本と、事例3本を並行して進めます。。
◆理論編:SRCFで「意味と関係の循環」を定義する
荒木
1本目は、
「ステークホルダー関係資本フレームワーク(SRCF)」の理論編です。
これは、
企業と社会を「意味」と「関係の循環」から捉え直す理論。
濱口
ステークホルダー資本主義とも、つながってきますよね。
荒木
そうです。
愛される企業がなぜ成長し続けるのか。
その背景にある構造を、理論として整理します。
◆事例① MLB:世界最大の関係資本産業
荒木
事例の1本目は、メジャーリーグベースボール(MLB)。
濱口
スポーツなんですね。
荒木
はい。
でも、スポーツではなく
関係資本産業として読み解きます。
感情、関係、制度、物語、歴史。
五つの無形資本が、
なぜこれほど強固に組み合わさっているのか。
◆事例② HANA:感情資本が生まれる瞬間を追う
荒木
2本目は、7人組のガールズグループ「HANA」。
濱口
かなりオタク要素が入りますね(笑)。
荒木
完全に入ります(笑)。
でもこれは、
感情資本がリアルタイムで生成される事例。
今まさに起きているプロセスを、
1年間追いかけながら分析します。
◆事例③ 欧州ラグジュアリー:歴史が価値になる構造
荒木
3本目は、
欧州のラグジュアリーブランドです。
濱口
日本の老舗との比較ですね。
荒木
はい。
なぜ同じ年数でも、
ここまで価値の差が生まれるのか。
歴史・物語・制度が
どう価値として編まれているのかを
SRCFで読み解きます。
◆理論と事例を往復しながら、確かめていく1年
荒木
答えを先に出すのではなく、
理論と事例を往復しながら
「本当に当てはまるのか」を確かめていきます。
濱口
かなり研究者的な姿勢ですね。
荒木
そうですね。
でも、最終的には
企業がどうすれば選ばれ続けるのか、
そこに戻ってくる話です。

