Weekly Digest 先週の記事まとめ

当社には成し遂げたいことがあります。「広報人」を育成し、日本社会に広報文化を広げ、定着させることです。そのために昨年10月、「広報人倶楽部」という会員制サービスを立ち上げました。

広報はPR、つまりパブリック・リレーションズの訳語です。パブリック・リレーションズは直訳すれば公共関係、公衆関係ですが、意訳して「利害関係者との良好な関係構築」という概念、と解釈、認識することが広報PR業界では定着しています。この認識に基づいた「広報人」をより多く育成したいのです。筆者は、この認識をもとにした「PRオタク」であると自負しています。昨年末辺りから、初めて会う人に対してもPRオタクである、と自己紹介しています。PRオタクであり、当社代表の筆者が先頭に立ち、日本で最も影響力のあるPR会社、前述の認識に基づけば、唯一無二のPR会社になりたい、と日々その思いを強くしながら仕事をしています。

昨年出会った、経営者や情熱を持って事業に取り組んでいる人たちから、大いに刺激を受ける機会に恵まれています。特に今年に入ってから、新しい景色が広がっていく予感があります。
良好な関係を築くためにはコミュニケーションが欠かせません。コミュニケーションとは見る、聞く、考える、話す、という四つの要素で成り立っています。「良好な関係を築く」ための重要なキーワードの一つが「対話」です。ブランディングとは「わが社の魅力をみんなの心に焼き印する」ことである、と再三再四にわたり、当ニュースルームのコラムで述べています。魅力を引き出すための重要なキーワードが「インタビュー」です。
この「対話」と「インタビュー」を極めんとする人たちとの出会いこそが、前述の予感の理由です。彼らとの交流から得られたインスピレーションを深掘り、腹落ちさせたいというワクワク感が、今、フツフツと湧いています。近々、コラムで執筆できればと思います。

先週、NewsRoomに投稿した記事をまとめてご紹介します。


1月24日(月) 荒木洋二のPRコラム
広報PRコラム#62 企業の魅力を考察する(2)


1月25日(火) KOHOgene News
当社代表の荒木が東京商工会議所ビジネスサポートデスクの専門家に


1月26日(水) 荒木洋二のPRコラム
聴くコラム 企業の魅力を考察する(2)


1月28日(金) 図解と文字で学ぶ! 超解説「広報人 eラーニング」
中級講座 Ⅰ.理論・基礎知識 経営と広報 リスクマネジメントの基礎 〜リスクマネジメントとは(2)〜


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